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僕が異端児であり続ける理由 芸術家・柿沼康二インタビュー | CINRA
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僕が異端児であり続ける理由 芸術家・柿沼康二インタビュー | CINRA
日本では誰もが子ども時代に「書道セット」を手に入れてその扉を叩く一方、以降は関わる人、そうでない... 日本では誰もが子ども時代に「書道セット」を手に入れてその扉を叩く一方、以降は関わる人、そうでない人にはっきり分かれる感もある「書」の世界。しかし、実際は人気ドラマの題字や銘酒のラベルなど、日常の中にも書家たちの表現があり、近年は新世代による展覧会や異分野とのコラボなど、書が新たな形で身近になってきている。 柿沼康二は伝統的な書道界で功績を残した上で、そうした新たな「書」の動きの草分けともなった、二重の意味での異端児。しかし、その素顔はトリックスターなどではなく、古典と対峙しつつも国やジャンルの境界を越えた前衛表現を志し、『万葉集』からUnderworldまでを自筆で取り込む「書の探求者」だった。金沢21世紀美術館における初の書家個展『柿沼康二 書の道 “ぱーっ”』の会場を訪ね、「紙と筆」での格闘について聞いた。 柿沼康二(かきぬま こうじ) 書家 / アーティスト。1970年栃木県生まれ。