中村佳穂が語る『竜とそばかすの姫』 シェアされ伝播する歌の姿 | CINRA

中村佳穂に、大きな転機が訪れている。その底知れない才能がより広く知れ渡ろうとしている。 中村佳穂は、7月16日に公開された細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』に主人公・すず / ベル役として出演。millennium parade × Belle名義でリリースされるメインテーマ“U”など数々の劇中歌の歌唱も担当する。 そのニュースを知って驚いた人は多いだろう。本人がそれを告げたのは6月2日、約1年半ぶりとなる有観客のライブ『うたのげんざいち 2021 in 東京 LINE CUBE SHIBUYA』のステージでのことだ。同日には高揚感あふれる新曲“アイミル”もリリースされたばかりである。 大きな反響を巻き起こした『AINOU』（2018年）以降も、中村佳穂はミュージシャンとして着実に進化を遂げてきていた。2019年にはシングル『LINDY』『q』『Rukakan Town』をリリースし、

[dagjmpd]

「中村：私自身はちゃんと聴けたことはないですけれど、奄美には「哭きうた」（註4）という、誰かが亡くなって自分の感情が止められなくなったときに即興で歌う歌があって。」

[iyochoo]

映画すばらしかった

[kei_0000]

「奈良までわざわざひとりで来て、夜中の2時まで喋って」「セリフが終わった瞬間に、ガチャンって細田さんが入ってきて「本当に初めてなの!?」「『SING US』のライブ映像。この映像は細田監督が中村佳穂を知るきっかけ

[maturi]

いいね

[pitti2210]

「いざ決まったときは、監督にとっても「作品が決めた」という感覚だったんだろうなと思いました。名だたる方がいらっしゃるなかで私を選んだってことは、きっと強くそう思ったんだろうな、と」

[sekiyado]

全然知らない人だっけど、この人起用したのはマジで正解だったと思う。良かった。