iPad で病院と救急隊を連携。未来都市構想を掲げるつくば市、救急医療高度化と医療データ活用を目指す

事例 2023/8/30 iPad で病院と救急隊を連携。未来都市構想を掲げるつくば市、救急医療高度化と医療データ活用を目指す 北は筑波山、南は牛久沼まで南北に広がる茨城県つくば市。多数の大学や研究機関を擁し、研究学園都市としても知られる同市では、先進的な救急医療体制の整備と救急隊員の労務負荷軽減を目指して、救急医療 DX に取り組んでいる。これまで、救急隊と病院間の患者情報の連携は紙帳票で行われていたが、これを iPad と救急隊向けアプリを活用してデジタル化させるという実証実験に取り組んでいる。今回は消防本部の救急課長と現場で救急搬送に携わる職員、およびスマートシティ戦略を推進する市の担当者から、取り組みに関して話を聞き、救急医療現場でのDXの意義を確認していく。 未来都市構想の一部として救急現場への IT 導入に着手つくば市は、科学的根拠をもって人々に新たな選択肢を示し、多様な幸せを

[takuwz]

iPadが強いぜ。＞“ローコード開発プラットフォーム「Claris FileMaker」で開発され、「NEXT Stage ER」は Claris FileMaker で、「NSER mobile」は iPhone や iPad で使用できる「Claris FileMaker Go」で動く”