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養老孟司 著『子どもが心配 人として大事な三つの力』より。認知機能、共感する力、自分の頭で考える人になる。大人も心配。 - 田舎教師ときどき都会教師
養老 何もかも手に入るわけではないけれども、生きているだけで満足できる。そんな状況を、生まれてく... 養老 何もかも手に入るわけではないけれども、生きているだけで満足できる。そんな状況を、生まれてくる子どもたちに対してつくってあげないといけないでしょう。何も難しいことではありません。親が子どもに対して「あなたたちが元気に飛び跳ねていてくれればいい」とさえ、願えばよいのです。 にもかかわらず現状は、「あなたの将来のためだから」と言ってわが子に過剰な教育を強制し、いまある楽しみを我慢させている。それは、親が自分の不安を子どもに投影させているだけです。 子どもたちの日常の幸せを、まず考えてやらなければなりません。 高橋 まったく同感です。私はかねてより、「親は自分の願望を子に託すな」と訴えています。 (養老孟司『子どもが心配 人として大事な三つの力』PHP新書、2022) おはようございます。昨日、実家の両親&姉夫婦と久しぶりに会って、一緒にランチをしました。会話の中心にいたのは17歳の長女です
2022/08/21 リンク