深澤真紀氏の至言「結婚＝自意識の発表会」ではなく、制度として参加すべき

“リアルな結婚”を容赦なく語って くれた深澤真紀氏 婚活がブームから定番化し始めている。女性誌は”結婚によって輝ける私”をうたうマシーンと化し、そもそも「結婚」とは何であるかを見えにくくしている。深澤真紀氏の近著『結婚問題』で描き出されるのは、歴史的な考察とデータを用い、希望的観測を排したところにある、制度としての結婚。「結婚＝制度」という思想は、結婚市場でさまようウエディングジプシーにどんな影響をもたらすのか、話を伺った。 ――結婚の「参考書」と銘打たれた本書『結婚問題』。客観的な結婚制度についての話を書こうと思ったきっかけは？ 深澤真紀氏（以下、深澤） 私自身、結婚にはあまり興味がないんですが、「草食男子」を名付けたせいで「結婚できないのは草食男子が増えたからですか？」などと、皆さんからよく結婚の相談をされるんですね。話を聞いてみると、「理想の相手にめぐり合えない」「尊敬し合えないと無

[anomy]

敢えて「就活のバカヤロー」タグで。「生きるために仕方なく」「嫌な相手に媚び売って」「自分にウソをついて」すすめるのは就活・ライスワークだけにして欲しいと思うわけだ。

[Stealth02]

尊敬しあいたい、は中二的未成熟不適応

[kaeru-no-tsura]

＞幸せは、他人に羨望されることでかたどられる非常に抽象的なものですが、不幸は個別なものなんです。不幸にならないことに比重を置いた方がいい。

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>>「女は心に女性誌の見開きを持っている」と思うんです。/幸せは、他人に羨望されることでかたどられる非常に抽象的なものですが、不幸は個別なものなんです。/結婚できないという風評被害に、おびえているだけ。

[LethalDose]

「寝言」とか、会社が主催する～」とか、けっこう面白いことを言っている。この人は事実婚だったっけ？

[p_shirokuma]

とうとう、こういう話まで出てくるようになった。言いたいことは分かるけれど、時代の流れって凄いな。

[SasakiTakahiro]

まず大前提として「選べることは幸せなこと」であると知ろう。