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他人と生きるための社会学キーワード|第12回(第3期)|「ぼやき」──それは社会をかえる糸口になるかも|西村大志 | [Edit-us]
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FacebookXHatenaPocketCopy 毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます... FacebookXHatenaPocketCopy 毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 「ぼやき」 それは社会をかえる糸口になるかも 西村大志 「責任者でてこいッ!」。かつてよく知られた上方のぼやき漫才師、人生幸朗じんせいこうろうの名セリフである。「ぼやく」とは、辞書的にはぶつぶつと不平をいうくらいの意味である。ぼやき漫才では、一方がぼやきつづけ、相方あいかたがあいづちをうったり、たしなめたりする。ぼやく側は、相方の話にあまり反応しないまま、ぼやきつづける。掛け合い漫才が中心の現代では異質なスタイルともいえる。2022年のM1で優勝したウエストランドもぼやき漫才の系譜に属するかもしれない。 ただ、ぼやきと、悪口とは違う。現実に違和感をもったとき、ぼやきは、さまざまな対象にぶつぶつと違和感を表明