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「函館の豊かな食に感動」 函館ロケ映画「おいしい給食」市原隼人さんが舞台あいさつ | 2024/5/18 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
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「函館の豊かな食に感動」 函館ロケ映画「おいしい給食」市原隼人さんが舞台あいさつ | 2024/5/18 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
函館を舞台とした映画「おいしい給食 Road to イカメシ」(Ⓒ2024「おいしい給食」製... 函館を舞台とした映画「おいしい給食 Road to イカメシ」(Ⓒ2024「おいしい給食」製作委員会、AMGエンタテインメント配給)が24日から新宿ピカデリーほかで全国公開されるに先立ち、先行上映と舞台あいさつが18日、函館市のシネマ太陽函館で開かれた。主演俳優の市原隼人さんが、作品の見どころや撮影の苦労を紹介した。 テレビドラマでシーズン3まで放送し、映画化は2022年5月に続き3作目。市原さん演じる給食を愛する中学校教員甘利田幸男が、生徒と触れ合いながら給食をおいしく食べ魅力を伝える。函館でのロケ地は旧臼尻中学校や臼尻漁港、湯川漁港などで、23年4月12~16日に撮影された。 函館ロケについて市原さんは「函館の豊かな食と、土地がなければ第3弾はなかった」、プロデューサーの岩淵規さんは「函館で撮影できただけで企画が大きくなった。本当に函館でロケができて良かった」と振り返った。