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ヒートテックって、ホントにあったかいの? - エキサイトニュース
筆者もブームの流れにのって一枚買ってみた。今まさに着ているのだが、確かにあったかい、ような気がす... 筆者もブームの流れにのって一枚買ってみた。今まさに着ているのだが、確かにあったかい、ような気がする。でも、「ただの気のせいじゃない?」と言われると、気のせいのような気もする。そんな心のモヤモヤを解消するべく、ヒートテックがほんとうにあったかいのか、調べてみた。 ユニクロからヒートテックがはじめて発売されたのは2003年。当時のプレスリリースには、ヒートテックがあったかい理由として、3つの点が指摘されている。 1.保温:中が空洞の糸を65%使っており、空気層の断熱効果であたたかさを外に逃がさない。 2.ドライ:吸収した汗は、表面積の大きな繊維によって拡散し、すぐに乾くので体の冷えを抑える。 3.発熱:吸湿性に優れた特殊な綿が、体から蒸発する水分を吸収して熱エネルギーに変換し、素材自体が温かくなる。 1と2はわかる。「?」なのは3だ。吸収した水分をエネルギーに変換って、そんなこと、ありえるの?
2012/12/12 リンク