実写版『進撃の巨人』はドラマパートをなかったことにすれば傑作だ！ - エキサイトニュース

原作から改変された設定やキャラクターをめぐり、様々な意見が噴出している映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。同作の評価をライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが語り合います。 藤田 実写版『進撃の巨人』は公開初週の興行成績、首位だったらしいですね。土日だけで46万人動員したとか。 飯田 世間では「酷評大喜利」みたいになっていて、ほめる側よりもけなす側に回ったほうがおいしい気もしますが……僕は楽しめました。前編のアラは後編で巻き返して回収してくれるはず、という淡い期待も込みでの評価ですが。あと僕は、ひとが無意味に殺されまくる映画が無条件に好きなので！ ……そのへんはさっ引く必要があるかもしれません。 樋口真嗣監督の新作映画と思えば全然ありでは？ 原作ファンが怒るのもわかりますが、パニック映画としてよかった。 藤田 『進撃の巨人』は、映画評論家の前田有一さ

[yingze]

前田のレビューは優しさに満ちていたんだなぁ、と再認識。

[BigHopeClasic]

あんたらも結局酷評大喜利やってるじゃん。

[htnmiki]

「中山美穂が辻仁成と結婚したときくらいびっくりですよ。歯が浮くようなクサいセリフになびく女が実在した！　という衝撃。」

[kato_19]

まあ実際言うほど悪くはなかったよ。ケチつけたくなる部分は結構あるけども・・・。

[katouk]

ドラマも悪くないと思ったがね。先が読めない展開で飽きない。主役二人は完璧。シキシマは気持ち悪いが、まあ面白い。エロ風味も戦場らしい

[yoshichiha]

けっこう言いたい放題で面白い。

[kappateki]

"おじいちゃんに「男はいつ死ぬかわからない。パンツだけはいいもんはいとけ」って言われて忠実に実行していたオーズが、パンツの見せ場もなく死んだ！！！"

[kenchan3]

褒めてるようで貶してる。 なんかB級パニック映画としてみれば面白い的な感想ってなんなの？

[rain-tree]

"ドラマパートで退屈させてうんざりさせるのは、むしろ「破壊するヤツ」に感情移入させる作戦なんじゃないかとも思ったんですよ。"

[iGCN]

ちょっと性癖がマニアックすぎて、何を言っているのかわかりません。

[yetanother]

じゃあ特技監督の樋口さんのせいじゃないじゃん。

[Louis]

藤田さんは『ローレライ』のピエール瀧が放つピエール砲の発射シークエンスのタイミングで寝てたのかな………あの映画で一番のシーンだったのに/飯田さんのマッドマックス評は相変わらず