連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』（その２） イザナミの死にまつわるホラー・ストーリー - 時の化石

どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』2回目の記事です。古事記は本当によく作られた物語ですね。読んでいて、いくつも驚きがありました。日本のホラー・ストーリーの原点は、古事記にあるといってもよいでしょう。 ヤマトの島を生み、神を産んだ母なる神イザナミは、出産がもとで命を落とします。その後、話はどのよう展開していくのでしょうか。今回の記事は、結構恐ろしい物語となります。 古事記とは 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読もう【その2】 火の誕生 黄泉（よみ）の国 逃竄譚（とうざんたん） あとがき 古事記とは 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。一方、古事記は、語り言葉を生かした漢文体で書

[turibakapapa]

日本人は昔からホラー系が好きなのかな？私は寝れなくなるからあまり、、、です。

[eriza_eriza]

1500年前の話とは思えないほどに、惹き込まれました。もう一度1回目2回目を読んで、勉強します！続きも楽しみにしています♫

[tinokuun1021]

おはようございます😊古事記は何の為に書かれたのか,,,,と。 私は２回すでにグッと引き込まれ読ませて頂きました ありがとうございます✨

[shobon53]

そういえば桃は古代中国でも神秘的に扱われてましたよね。蟠桃とか。

[mr_redwing_children]

こう言う風にまとめて頂くと、興味が湧いてきます😳大人になってからの方が面白いですね！次回までに前回のももう一度しっかり読んでおきます👍✨

[hamasansu]

古事記を詳しく知っているわけではないですが、こんなにも大変な様子で次々と神が生まれるってのは、神話ならではですね。

[yoshikisan]

理系なのに古事記がわかる資料なんてすごいですね！ 文系でも難しいです😢