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チューニング狂いの原因に?サドルのNG調整法 | 楽器買取Qsic
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チューニング狂いの原因に?サドルのNG調整法 | 楽器買取Qsic
当店ではオールインワンセットアップという調整サービスを行っていますが、お客様からギターをお預かり... 当店ではオールインワンセットアップという調整サービスを行っていますが、お客様からギターをお預かりした時によく見られるのがこういった状態のサドル。 いわゆるストラト系のシンクロナイズド・タイプのサドルですね。 ギターの指板にはR(アール)がありますので、それに合わせて調整したくなる気持ちも分かりますが、このように斜めになってしまうと強く弾いたりチョーキングをした時に弦がサドル上を滑ってしまい、チューニングが狂いやすくなってしまいます。 ではどのように調整すれば良いかというと、こちらをご覧ください。 このように、ブリッジプレートに対してサドルが並行になるように調整します。 サドル自体を傾けてRに合せるのではなく、サドルは水平を保ったまま、6弦全体でRを描くよう調整するのが一般的です。 お持ちのギターはこのような状態になっていませんか? ぜひ一度見直してみてくださいね! ※こちらも参考に → 『