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夫婦別姓をめぐる4つの異なる主張|事実婚と夫婦別姓の社会学|阪井裕一郎
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夫婦別姓をめぐる4つの異なる主張|事実婚と夫婦別姓の社会学|阪井裕一郎
夫婦同姓が法律で規定されている日本(民法750条及び戸籍法74条1号)。別姓にするなら、いまは「事実婚... 夫婦同姓が法律で規定されている日本(民法750条及び戸籍法74条1号)。別姓にするなら、いまは「事実婚」を選ばざるを得ませんが、「“選択的”夫婦別姓」でも法改正がなかなか進まないのはなぜなのか。その背景にある論争の対立軸を明確化し、「家族主義か、個人主義か」「保守か、リベラルか」といった二項図式になりやすい議論の問題点を指摘、議論のもつれの核心をやさしくほぐした書籍『事実婚と夫婦別姓の社会学』(阪井裕一郎著、白澤社刊)より、一部を抜粋してお届けします。 ※記事中に出てくる表記——(名前、年代、ページ数)は、本書の引用参考文献です。幻冬舎plusの記事内では文献掲載を省略しています。/本書の注釈も省略しています。/太字は幻冬舎plus編集部によります。 * * * 夫婦別姓をめぐる争点 (1)「姓」をめぐる対立軸の整理 具体的な言説の検討に入る前に、夫婦別姓をめぐる議論がどのような対