マイクロサービス時代のセッション管理 - Retty Tech Blog

この記事はRetty Advent Calendar 2019 21日目の記事です。エンジニアの 神@pikatenor がお送りします。11日目の記事に書かれた「弊社エンジニアの神（注・人名であり実名です）」とは私のことです。 qiita.com さて世はまさにマイクロサービス大航海時代、大規模化した組織・肥大化したコードベースのメンテナンスを継続的に行っていくべく、アプリケーションを機能別に分割する同手法が注目を集めていることは皆さんもご存知でしょう。 マイクロサービスアーキテクチャ特有の設計課題はいくつかありますが、今回は認証情報のような、サービス間でグローバルに共有されるセッション情報の管理のパターンについて調べたことをまとめてみたいと思います。 背景 HTTP は本質的にステートレスなプロトコルですが、実際の Web サービス上では複数リクエストをまたがって状態を保持するために、

[threewaygood]

エンジニアの神のくだり寒すぎるので内輪ネタも程々にしようと言う所が一番参考になった

[dbr0]

2の中央集権型でセッションストアにdynamo DBとかの高可用性の分散型DBを使うのが最良だと思う

[nauthiz]

]

[oakbow]

独立型って多分SSOでは一番標準的な構成だと思うけど、各マイクロサービスにログインするときだけ認証サービスにアクセスするんだし、集中ってほどでもないような。それともアクセスごとにチェックする想定だろうか。

[ikkitang1211]

ありがたしー

[onesplat]

いちおうJWEというスペックもあるんじゃよ

[Shinwiki]

samesiteだのoriginだのでイライラした誰かの仕業か

[pikatenor]

なんでこれ今ごろブクマされてんの……？

[inductor]

なんでこれAMPがブクマされてんの？

[baimeinyan]

「分散型はリボークできない」 例えばアクセストークンのリフレッシュを6時間間隔にしておけば6時間後にはアクセスできなくなるので△ぐらいにしといてほしいな。

[kobito19]

図、下手過ぎない…？