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ハクはなぜ「神様語」なのか 役割語から読み解くジブリの世界:朝日新聞デジタル
手作りした役割語のカルタと金水敏教授。カルタは講義で使っている=2021年8月31日午前、大阪府豊中市の... 手作りした役割語のカルタと金水敏教授。カルタは講義で使っている=2021年8月31日午前、大阪府豊中市の大阪大学、小川智撮影 こんな話し言葉を聞くと、私たちは自然に、おじいさんとお嬢様の姿を思い浮かべる。特定の人物像と結びついた特徴ある言葉遣いを、大阪大学大学院文学研究科の金水敏教授(65)は「役割語」と名付けた。役割語からアニメの世界を読み解くことで、見えてくるものとは。 ■ナウシカも魔女の宅急便も 学生200人超受講 金水さんは3年前から、「ジブリアニメのキャラクターと言語」と題した講義を始め、毎回200人以上の学生が受講している。講義では、「風の谷のナウシカ」や「魔女の宅急便」など、宮崎駿監督が手がけた六つのジブリアニメを扱い、セリフを分析する。「ジブリでは、役割語が特にうまくストーリーを引き立てている」と金水さん。どういうことなのか、「千と千尋の神隠し」を例に、解説してもらった。
2021/09/23 リンク