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浜松市産業振興課「浜松ものづくり企業ナビ」
▲1948年当時の六間道路の航空写真:現在の中区下池川町付近(高須氏提供) 浜松の基幹産業の一つである... ▲1948年当時の六間道路の航空写真:現在の中区下池川町付近(高須氏提供) 浜松の基幹産業の一つであるバイク産業。 昭和初期、織機を製作していた遠州織機がバイクの製作を開始したのがその始まりと言われています。しかし、太平洋戦争になり、開発は中止されてしまいます。その後、1946(昭和21)年、本田宗一郎氏が軍隊で使用していた無線機の発電用エンジンを改良し自転車に取り付け、試走に成功したことで、産業として本格的に動き出します。1949(昭和24)年には本格的なバイク「ドリーム号」が完成。さらに、1953(昭和28)年には鈴木織機が「ダイヤモンドフリー」を発売。その後、全国にバイクメーカーが乱立。浜松でも40社近いバイクメーカーが誕生しました。 数あるメーカーの中で異彩を放っていたのが、高いデザイン性とシャフト(棒)ドライブ構造を採り入れた「ライラック」を開発する丸正自動車製造株式会社でした。