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日々の新聞
趙大鵬先生に会いに行く 2024年の元日に起きた能登半島地震。能登半島沖の深さ15㎞を震源とするM... 趙大鵬先生に会いに行く 2024年の元日に起きた能登半島地震。能登半島沖の深さ15㎞を震源とするM(マグニチュード)7・6、最大震度7を観測する大地震となった。 専門家によると、その震源は2020年ごろから続いている群発地震の震源域で、この群発地震は地殻深部から上昇した水のような流体が原因で発生したと考えられている。それにより断層が滑りやすくなっていて、さらに複数の断層が連動したことで大地震になったようだ。 テレビや新聞で能登半島地震のメカニズムを見たり、読んだりしていて、12年ぶりに東北大学大学院理学研究科教授の趙大鵬さんに、その後の研究で明らかになったことなどを聞きたくなった。春になるのを待って連絡し、4月19日、仙台の青葉山のキャンパスにある地震・噴火予知研究環境センターを訪ねた。 趙さんたちのグループは体のなかを画像化して病気を調べるCTスキャンのような「地震波トモグラフィー」とい
2012/10/25 リンク