エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
憲法 解釈変更を問う 明治学院大国際平和研究所長・高原孝生さん
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
憲法 解釈変更を問う 明治学院大国際平和研究所長・高原孝生さん
安倍晋三首相は、どうすれば集団的自衛権を行使できるかという点に執着し、国際的な緊張を緩和しようと... 安倍晋三首相は、どうすれば集団的自衛権を行使できるかという点に執着し、国際的な緊張を緩和しようという姿勢が欠けている。行使を認めれば、専守防衛で交戦権がないという日本の従来のスタンスは明白に変わる。日本が軍事力に力点を置くと対外的に示すことになり、周辺国の軍拡派を勢いづかせるだけだ。 敵を新たにつくるのではなく、将来世代に責任ある立場として、戦争をいかに抑えるかという発想に立つべきだ。個別的自衛権だから良いとか悪いとかというレベルでしか議論できていないのは残念だ。「個別的自衛権だから軍事力を使っていい」という思い込みが広がることを恐れる。 専門は、国際政治学と平和学。1997年に明治学院大教授となり、ことし4月から2度目の同大国際平和研究所長を務める。主に軍縮問題などを研究してきた。 集団的自衛権の行使は国連憲章で認められているとの主張があるが、考えを進める順番が間違っている。国連は、悲惨