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【いつかお店をやりたいすべての人へ】「趣味を仕事にすること」の辛さと難しさと。curry草枕・馬屋原さんの場合 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
行列のできるカレーの名店「curry草枕」 「こんなクソな仕事、さっさと辞めたい」 真面目なサラリーマン... 行列のできるカレーの名店「curry草枕」 「こんなクソな仕事、さっさと辞めたい」 真面目なサラリーマンであればこそ、誰もが一度は口にしたことがあるこの思い。そして、頭の隅を横切る「好きなことで飯が食えたら」という心の声も。 新宿のカレー屋さん、「curry草枕」店主の馬屋原亨史(うまやはら りょうじ)さんは会社員からカレー屋さんに転身した脱サラ飲食店開業組だ。僕が馬屋原さんに興味を持ったのは、今年9月に馬屋原さんのブログを読んでから。タイトルは「開店10周年。趣味を仕事にする難しさ」。 currykusa.com 開業2年で半数が消えるシビアな飲食業界で10年も生き残り、経営は順調そうだ。そんな評判な店のオーナーなのに、意味深なタイトルのエントリで心情を吐露する馬屋原さんに直接話を聞きたいと思った。会社を辞めてカレー屋さんを立ち上げた経緯やお店を続けるなかで見えてきたこと、そして、「趣味
2017/11/17 リンク