「ファンと一個人として関わらないのが大事」 刺傷事件で優月心菜さんが訴えたかったこと

東京都小金井市で5月21日、芸能活動をする私立大学生、冨田真由さん（20）が刃物で刺され重体となった事件の直後、あるツイートが反響を呼んだ。 アイドルは、あなただけのものじゃないし、あなただけに接しているわけでもありません。独占したいなんて思うなら現場に行ってはいけません。自分のものにならないからといって病まないで下さい。病むなら行かないこと。 — 優月心菜@みずここ (@kibiruu) 2016年5月21日 残念なことに、そういうのをなあなあにしてる地下アイドルもいますけど、(集客のためとかで)本当によくないと思う。一度アイドルにそうされた経験があるファンは、アイドルをそういうものだと思ってしまうから。大切に思わなくなるし、お金を払う価値がわからなくなったりするから。 — 優月心菜@みずここ (@kibiruu) 2016年5月21日

[isrc]

Twitterで一切リプライしないようにしました。危険を分かっている子は何かしら制約をかけている。でないとファンとの距離はどんどん縮んでいってしまう。ファンと一個人として関わらないというの大事

[ohkaamagi]

必要以上にファンに接触しないこと、歌などで魅せられないのならキッパリ芸能活動を止めること、ファンを選ぶことかな。ある程度の良識あるファンを育てるためにはどうしても敷居を高くせざるを得ない。