エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
トービンの分離定理とは|資産運用用語集|iFinance
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
トービンの分離定理とは|資産運用用語集|iFinance
トービンの分離定理は、現代ポートフォリオ理論の概念の一つで、投資において、危険資産(リスク資産)... トービンの分離定理は、現代ポートフォリオ理論の概念の一つで、投資において、危険資産(リスク資産)の組成が投資家のリスク選好と無関係に行われることをいいます。 米国の経済学者でノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・トービン(1918-2002)が提唱した定理で、自分にとって最適なポートフォリオを決定するにあたって、投資家のポートフォリオの選択問題が以下のように2つの問題に分離されることをいいます。 (1)リスクはあるもののリターンが期待される「接点ポートフォリオ(リスク資産のみのポートフォリオ)」を決定する。 (2)自分のリスク許容度に応じて、接点ポートフォリオと安全資産の配分比率を決定する。 一般にトービンの分離定理は、投資家の効用や選好は接点ポートフォリオ(リスク資産のみのポートフォリオ)の構成比率とは無関係であり、投資家は接点ポートフォリオと安全資産の配分比率に関してのみ選好に応じて決