“弱小”だった水族館の館長が「トヨタ本」から見つけた組織活性化のヒント (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン

“弱小”だった水族館の館長が「トヨタ本」から見つけた組織活性化のヒント：ショボいけど、勝てます。 竹島水族館のアットホーム経営論（1/4 ページ） 休日には入場待ちの行列ができ、入館者数の前年比増を毎月達成している水族館が、人口8万人ほどの愛知県蒲郡市にある。飼育員たちのチームワークと仕事観に迫り、組織活性化のヒントを探る。 ショボいけど、勝てます。 竹島水族館のアットホーム経営論： 人口8万人ほどの愛知県蒲郡（がまごおり）市にある竹島水族館は、お金なし、知名度なし、人気生物なしという、いわゆる弱小水族館だ。だが、条件面だけ見れば「ショボい」としか言いようのないこの水族館は、わずか8年前は12万人だった来場者数を40万人まで「V字回復」させた。その理由はどこにあるのか。個性集団とも言える飼育員たちの「チームワーク」と「仕事観」に迫り、組織活性化のヒントを探る――。 トヨタカレンダーという言

[el-condor]

わからんではないのだけど、公立水族館の経営のKGIが来館者数であるべきかというとちょっともにょる

[tsukunepapa]

”竹島水族館の館長である小林龍二さん（37歳）・・・が2010年に主任飼育員になり、客数が低迷して閉鎖の危機にあった水族館の改革に乗り出したとき、自然に思い出したのがトヨタの「カイゼン魂」だった。”