「Facebookを責任追及します」と前澤友作氏が激怒……”権利侵害広告”が蔓延るワケ

「Facebookを責任追及します」と前澤友作氏が激怒……”権利侵害広告”が蔓延るワケ：本田雅一の時事想々（1/3 ページ） 怪しい金融商品や情報商材、著名ブランドをかたる偽物商品──。そんなデジタル広告を、多くの人が当たり前のように見ているのではないだろうか。あまりに日常的になりすぎて、見ていないことにしてSNSを使い続けている人もいるだろう。 ここ数カ月は著名人、特にネットで話題になりやすい人物の写真を用いた広告が頻繁に表示されていたが、詐欺商品の販売サイトなどに慣れているせいか「また新手の詐欺広告が増えた」くらいに捉えていた人も多いかもしれない。 その手段はあからさまで、テニスが好きでよく話題にしている人のところには、大坂なおみさんが呼び掛けるタイトルと写真で誘引している。投資や資産運用に興味がある人ならば、村上世彰さんの写真とともに投資関連情報と思しきサイトへの広告が。堀江貴文さん

[secseek]

問題事例があるたびに無視できないほど罰金を科せばなくなっていくでしょう。例えば前澤さんの件ならこれだけで1億円とかです。一つの事例ごとにそんだけお金がかかったらさすがになんとかしようと思うでしょう

[ET777]

こうなると営業の存在（人間が広告主を確認する）が再注目されるような気はする

[nentaro]

これは前澤氏が怒っているのは、最近の投資詐欺広告のこと？数年前に流行ったお金配りの詐欺アカウントについてのこと？どちらなのだろう。

[cinefuk]

「NHKも薦めるこの商品！」みたいなバナー広告を何種類も見て、web広告の代理店は全く審査やってないことがわかるし、詐欺広告を貼っているサイトにも嫌悪感を抱くようになる