Leopardのファイアウォール問題でUS-CERTが注意喚起

ファイアウォールの設定状態をユーザーが誤認識する可能性が指摘された。SkypeやWorld of Warcraftが機能しなくなるという報告も。 Appleの最新OS「Mac OS X 10.5 Leopard」のファイアウォールについて、ユーザーを危険にさらしかねない問題が報告されていると、US-CERTが11月5日付で伝えた。 US-CERTによると、この問題ではファイアウォールのルールセットの状態をユーザーが誤認識する可能性が指摘されており、ネットワークサービスを利用するユーザーの危険が高まる可能性があるという。 Leopardのセキュリティをめぐってはheise Securityが先日、ファイアウォールがデフォルトで無効になっているなど、防御に「抜け穴」があると指摘していた。 heise Securityは5日、これとは別の問題として、Leopardのファイアウォールが原因で、一部

[hejihogu]

これは早く修正してもらいたい。

[yoshiii]

あたらしいOSが出るたびに同じニュース。人間は進歩してないのかな？

[Vorspiel]

パケットの通過を許可するアプリに対しLeopardが勝手に電子署名付与→バイナリの改竄をセルフチェックするアプリが起動しなくなる / アホな仕様だ…。