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痕跡を消すUSBメモリウイルスも登場、トレンドマイクロの10月リポート
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痕跡を消すUSBメモリウイルスも登場、トレンドマイクロの10月リポート
トレンドマイクロは11月5日、10月の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。USBメモリな... トレンドマイクロは11月5日、10月の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。USBメモリなどで感染する「MAL_OTORUN」の検出数が3カ月連続でトップだった。 MAL_OTORUNは、USBメモリなどをPCへ接続した際に起動する自動実行機能を悪用してPCに感染するウイルス。同社の観測では2月に検出数でトップとなり、10月まで上位を占めている。 同社によると、最近ではユーザーによる発見や復旧を遅らせる目的で、USBメモリ内にある正規のinfファイルを不正なものへ書き換える機能や、ほかの不正プログラムをダウンロードした後に自身を削除することで侵入の痕跡を消す機能などを持つものが出現した。 さらには、USBメモリに保存されている正常なファイルと同じ名前で不正プログラムのコピーを作成し、フォルダのアイコンで偽装する機能も確認されたという。 同社では、手法が多様化しても、定期的にU