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真の「医療×IT」を実現するために、求められる電子カルテシステムとは?
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真の「医療×IT」を実現するために、求められる電子カルテシステムとは?:京大病院の“情シス”に聞く(後... 真の「医療×IT」を実現するために、求められる電子カルテシステムとは?:京大病院の“情シス”に聞く(後編)(2/2 ページ) 「人が作ったデータ」と「機械が作ったデータ」を明示する このほかにもカルテの電子化による落とし穴はあるという。 紙のカルテは医師が認識したり判断したりした、いわば主観的な情報が中心に書かれたもので、言わば“医師の思考をまとめた情報”だと言える。そのため、別の人がカルテを読んでも、患者の症状や病気を判断した根拠などが伝わりやすいものだったという。 一方、電子カルテの場合、各々の情報がデータとして細切れに保存されるパターンが多い。それゆえに、医師の意図などが分かりづらくなってしまうケースもあり、後でこれを読んだ人が患者の症状を見誤ってしまうことが危惧されているそうだ。 「医師が何を認識し、何を判断材料にして病状を推測したのか。例えば体重ひとつとっても、それが口頭で聞いた