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中古スマホの“良品”はどのように生まれるのか にこスマの検査センターに潜入
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中古スマホの“良品”はどのように生まれるのか にこスマの検査センターに潜入
円安・ドル高の影響で7月1日に既存iPhoneの価格が2割程度上昇。最新のiPhone 14シリーズも、最も安いiPh... 円安・ドル高の影響で7月1日に既存iPhoneの価格が2割程度上昇。最新のiPhone 14シリーズも、最も安いiPhone 14(128GB)ですら10万円超えだ。Android端末でもハイエンド機種が20万円を超えることが驚きではなくなってきた。 そこで注目されているのが中古スマホだ。MM総研が7月21日に発表した国内中古スマホ市場規模の推移・予測によると、2021年度の中古スマホの販売台数は前年度比14.6%増の212万台で過去最高。春に1円などで販売されたiPhoneが新品未使用品として中古市場に流れたことが活性化につながったようだが、複数端末利用の増加や法人利用の増加も市場拡大をけん引したと分析している。MM総研は、2022年度の市場規模を13.7%増の241万台と予測。その後も拡大基調は続くと見込んでいる。 中古スマホ市場が活性化し、注目される中、中古スマホのECサイト「にこス