スマホの新認証方式「パスキー」を徹底解説 今後は“パスワードレス”が当たり前に？

今後、Webサービスから「パスワード」がなくなるかもしれない。というのは、ここ2年ほどで「パスキー」と呼ばれる、スマホやPCのセキュリティ領域に保存した暗号鍵を用いた、より簡単かつ安全な認証方式が普及しつつあるからだ。 「パスキー」を採用したWebサイトが急激に増加している。暗号鍵とスマホやPCの生体認証ロックを用いた認証方式で、脆弱（ぜいじゃく）性が問題となっているパスワードの置き換えを目指す 例えばドコモ利用者なら、dアカウントでパスキーを使い始めた人もいるだろう。また、「生体認証」という名称でauやメルカリ、Yahoo!JAPANなどのログイン時にもう利用しているかもしれない。 ここ2年でパスキーに注目が集まったのは理由がある。2022年5月にApple、Google、Microsoftの3社が、FIDOアライアンスとW3Cが策定した「パスキー（Passkeys）」への対応を発表した

[gpx-monya]

パスキーはいいんだけど、本当に必要なのかもわからない回線認証を強要してくる電話会社系列のサービスがあったりするのが新たなフラストレーションになってる。

[dirt1999]

スマホが壊れたら色々と詰むので高耐久性、信頼性の高いやつ30万とかで良いから売ってくれないかな／電話番号も認証要素に入ってくる、携帯代払えない市民はzap zap zap

[secseek]

認証はいろいろありましたが、ようやく決定版が出てきました。だいぶ普及が進んではきていますが、今後より一層の普及を祈りたいですね。特にアカウントハックの多いネットゲームは積極的に対応してほしいです