Amazon.com、“Hachette八分”は「電子書籍を安く販売したいがため」と説明

米Amazon.comは7月29日（現地時間）、米出版大手Hachetteの書籍を購入しにくくしている主な理由は、Hachetteとの契約更新でほとんどの電子書籍の販売価格を9.99ドル以下にしたいというAmazonの申し出をHachetteが拒否しているからだと説明した。 Amazonは、現在多くの電子書籍の販売価格が14.99ドルで中には19.99ドルというものもあるが、紙代や在庫などのコストが掛からない電子書籍はもっと安くあるべきだと主張。今や電子書籍の競合は電子書籍以外のゲームや映画などのコンテンツであり、これらに対抗するためにも販売価格を安くすべきだと説明する。 Amazonは契約更新で自社の取り分を増やしたいわけではなく、長い目でみて出版社にも著者にも読者にもメリットになる値下げを求めているだけだという。現在のAmazonの取り分である30％は、「HachetteがAmazon

[asakura-t]

他者に安売りを強要するのは「悪」だよなぁ。

[yas-mal]

他人のものを勝手に安く売ろうとするって、桃鉄の貧乏神か。「社長さんのために物件を売ってきてあげたのねん」

[TakamoriTarou]

「長い目でみて出版社にも著者にも読者にもメリットになる値下げを求めているだけ」これは嘘だろ。出版社が成立しないレベルまで市場を縮退させて、寡占しようとしているだけだろ。完全に焦土作戦。

[mizukemuri]

しっかり取り分はとってるくせに

[mohno]

「米Amazon.comは…米出版大手Hachetteの書籍を購入しにくくしている主な理由は、Hachetteとの契約更新でほとんどの電子書籍の販売価格を9.99ドル以下にしたいというAmazonの申し出をHachetteが拒否しているから」←正直なことで。

[kawango]

これ、ひどいよな。

[tagkaz]

一歩も引かないamazonさん

[myitnews]

http://t.co/hkQYkyt2Ae、“Hachette八分”は「電子書籍を安く販売したいがため」と説明