「どうして普通のデビューじゃないんだろう」 ジャニーズファンがバーチャルアイドルに抱く懸念

「どうして普通のデビューじゃないんだろう」――それは、あるニュースを知ったジャニーズファンの一言だった。2月19日、ジャニーズ事務所はバーチャルアイドル事業への参入を発表。同日夜から関西ジャニーズJr.内の7人組ユニット「なにわ男子」の藤原丈一郎さんと大橋和也さんが、バーチャルキャラクターとして、ライブ配信サービス「SHOWROOM」で動画配信を始めた。 ネット上では「ファンが増えそうでうれしい」「活躍の幅が広がる」といった好意的な意見がある一方、「どうしてバーチャルなのか」「本人としてライブ配信してくれた方がよかった」といった否定的な意見もある。ジャニーズJr.ファンのAさん（20代女性、会社員）に、初回配信後の心境を聞いた。 動画配信を望む声は多かった。でも…… Aさんの担当（※）はジャニーズJr.の「HiHi Jets」というグループ。関西ジャニーズJr.からバーチャルアイドルが誕生

[mionosuke]

売上を得るための企業なんだから、戦略的に新しい試みを試すのは構わないだろう。リスクヘッジの一つだと思うけどな。

[straychef]

そこはファン層が重ならない戦略もあるでしょ

[cinefuk]

#なにわ男子「やっぱり本人の姿が見たい」「背が伸びたり、顔つきが変わったりといったアイドルの成長もファンの楽しみの1つ。そこは、バーチャルじゃダメなんです」 https://t.co/B724uZaH4a