SpaceXの人工衛星群、天体観測に悪影響 国立天文台など懸念示す

国立天文台は7月9日、米SpaceXが計画する巨大通信衛星ネットワークに対し、天体観測へ悪影響があるとして懸念を表明した。米国の天文台では銀河の観測中にSpaceXの人工衛星の光が多数の斜線として写り込むなど、実害が発生しているという。 SpaceXは、衛星通信による世界中へのインターネット通信サービスを提供するために、2020年代中頃までに1万2000基の人工衛星を打ち上げる「スターリンク」計画を進めており、現在までに約60基が打ち上げられている。 国立天文台は、「この衛星群が完成すれば、空には常に約200基の人工衛星が見えることになる」と指摘。人工衛星は太陽光を反射するため、可視光や赤外光での観測では「人工の星」として映像に写ってしまう。スターリンク衛星群が夜空を横切る様子は「銀河鉄道999のようだ」とネットで話題になったが、空を覆うほどまで増えてしまうと天体観測へ悪影響が出ることは想

[nezuku]

60基で影響が確認されるとなると、計画の12000基を打ち上げるとどうなっちゃうんだ

[mas-higa]

スターリンク衛星群から観測できるように提携しよう [単純]

[benridane111]

すべての衛星に観測カメラ取り付けたら高解像度でブラックホール見れるんじゃないかな。

[norixto]

今は一列に並んでるけどそのうちバラけるんだよね。でも最終的には低軌道に1万2千基ｗ

[at_9FgRkUX8Xr]

既に実害が出てるのか・・・