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QualcommとMicrosoft、メタバースに向けてARメガネ用チップ開発で提携
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QualcommとMicrosoft、メタバースに向けてARメガネ用チップ開発で提携
米Qualcommは1月4日(現地時間)、CES 2022の基調講演で、AR分野での米Microsoftとの提携を発表した。「... 米Qualcommは1月4日(現地時間)、CES 2022の基調講演で、AR分野での米Microsoftとの提携を発表した。「両社はメタバースを信じており」、Qualcommは「電力効率が高く軽量なARメガネ」向けのARチップの開発などでMicrosoftと協力していく。 このチップは、Microsoft MeshとQualcommのSnapdragon Spaces XRの両方のプラットフォームに統合していく計画だ。 Snapdragon Spaces XRは昨年11月に発表されたARメガネ向け開発プラットフォーム。Unity Software、Epic Games、Ninanticなどの開発者に提供しており、今春に一般公開される見込みだ。 Microsoftは2019年2月リリースのARヘッドセット「HoloLens 2」でQualcommのSnapdragon 850を採用している。