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税理士団体がインボイス制度に異議 「消費税負担が生活を脅かすレベルになる」 IT職種への影響は
影響する職業として同会が上げたもののうち、IT系に属するものは、Webデザイナー、Uber Eatsなどの配達... 影響する職業として同会が上げたもののうち、IT系に属するものは、Webデザイナー、Uber Eatsなどの配達パートナー、フリマサイト出品者、クラウドワーカー、アフィリエイター、及びそれらと取引のある元請企業などがある。 経費精算の場面でも、仕入れ税額を計算するため、買い物をする際には常に買い物先がインボイス発行事業者かどうかを確認する必要が生じる問題があるという。経理は請求書ごとに登録番号の確認などの作業が発生するため事務作業が複雑化する可能性がある。 「現状、経過措置として(請求書には)8%、10%といった税率が表示されており、(インボイス制度の導入で)変わるのは登録番号の有無だけ。現行の領収書で適正に運用できているため、インボイス制度が必要な理由はない」(平井税理士) 「これまで所得税の申告も不要だった人でも、課税事業者になる可能性がある。(中略)年収300万くらいなら、消費税負担は
2022/06/10 リンク