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米SEC、ビットコイン現物ETFを初承認 Xの偽投稿については調査中
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米SEC、ビットコイン現物ETFを初承認 Xの偽投稿については調査中
米証券取引委員会(SEC)は1月10日(現地時間)、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの現物に連動する上... 米証券取引委員会(SEC)は1月10日(現地時間)、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの現物に連動する上場投資信託(ETF)11本を承認したと発表した。米国でビットコイン現物ETFが承認されるのは初めて。 ブラックロック、アーク・インベストメンツ、21シェアーズ、フィデリティ、インベスコ、VanEckなどの申請を承認。一部の銘柄は早ければ11日にも取引が開始される予定だ。 これにより、機関投資家や個人投資家はビットコインを直接保有することなく同資産に投資することが可能になる。 スタンダード・チャータードのアナリストは今週、これらのETFは今年だけで500億~1000億ドルの資金を呼び込み、ビットコインの価格を10万ドルまで押し上げる可能性があると指摘。他のアナリストは5年間で550億ドル近い資金が流入すると述べている。 ローゼンブラット証券のマネジングディレクター兼フィンテック担当シニアアナ