九州に再エネの発電抑制は必要ない、気象データに基づく分析結果で

九州電力が再生可能エネルギーによる発電設備の接続を保留している問題に関して、国際的な環境保全団体のWWFが独自の分析結果をまとめた。九州の気象データをもとに太陽光と風力の供給力を想定すると、原子力発電所が稼働した状態でも再生可能エネルギーを抑制する必要性は小さい。 WWF（世界自然保護基金：World Wildlife Fund）の日本事務所であるWWFジャパンが「検証：自然エネルギー接続保留に関する定量的分析」と題するレポートを11月11日に公表した。九州電力が9月25日から実施している接続保留の問題を取り上げ、独自の分析手法によって接続保留の必要性がないことを示したものである。 この分析手法の特徴は九州地域の過去の気象データに基づいて、太陽光と風力の1時間ごとの発電量を想定した点にある。太陽光と風力は2014年7月末までに九州電力に接続を申し込んだ1260万kW（太陽光1180万、風力

[Fluss_kawa]

中国電力も再エネでいっぱいで受け入れてもらえない可能性は？

[houyhnhm]

送電網の都合は？足し算では行き詰まるよ。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[naga_sawa]

総量だけでで見るとそうなんだろうけど/6600Vの配電系に繋ぎ込んだ地域発電系の電力を基幹送電系まで上げられる仕組みになっているのかどうか/上流→下流しか対応してないから変電所を跨いだ融通はできないと聞いた気