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容量7.0kWhの家庭用蓄電池とV2Hを新開発、東京電力とダイヤゼブラ電機が共同で
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容量7.0kWhの家庭用蓄電池とV2Hを新開発、東京電力とダイヤゼブラ電機が共同で
ダイヤゼブラ電機は「スマートエネルギーWeek 春2022」(2022年3月16~18日、東京ビッグサイト)に出展... ダイヤゼブラ電機は「スマートエネルギーWeek 春2022」(2022年3月16~18日、東京ビッグサイト)に出展し、パワーコンディショナー、V2H(Vehicle to Home)ユニット、および蓄電池ユニットを組み合わせた「多機能パワコンシステム」を披露した。東京電力ホールディングスと共同開発した新製品で、2022年度中の販売を目指すという。 新製品は蓄電池ユニット、パワーコンディショナー、V2Hユニットで構成。蓄電ユニットは、容量7.0kWh、最大充電電力5.5kW、最大放電電力5.8kW、外形寸法W580×H1070×D459mm、重量138kgとなっている。電池は東芝製の26Ahセルのチタン酸リチウムイオン蓄電池を採用した。大容量タイプの26Ahセルを家庭用蓄電システムに採用するのは初だという。充放電サイクルは2万回と長寿命で、使用温度範囲は-20~+45℃と広い点も特徴となって