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スピリタス「消毒液としても使えます」 一部スーパーがPOPも「薬機法」違反のおそれ
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スピリタス「消毒液としても使えます」 一部スーパーがPOPも「薬機法」違反のおそれ
新型コロナウイルスの国内感染拡大に伴い、アルコール消毒液が品薄となっている。それに伴い、アルコー... 新型コロナウイルスの国内感染拡大に伴い、アルコール消毒液が品薄となっている。それに伴い、アルコール度数の強い酒「スピリタス」を消毒液代わりに使うというアイデアが拡散されている。 これに伴い、スピリタスまで一部店舗で品薄に。中には、「消毒液としても使える」と宣伝して販売するスーパーも現れた。法的な問題はないのだろうか。 スーパーで「消毒液」として使えると宣伝したら? アルコール度数96%のポーランド産の酒「スピリタス」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って消毒用アルコールが品薄になると、消毒液に代用できるという噂が広がり、こちらも品切れになる店舗や通販サイトが出てきた。本当に消毒効果があるのかについては、2020年2月25日にエチルアルコール(エタノール)などの普及・研究等に従事する一般社団法人アルコール協会に取材すると、「一定の消毒効果は見込めるが、推奨はできない」という見解を示していた