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文庫本の上部ガタガタ→ワザとです 早川書房「天アンカット」解説が話題...何のため?理由を聞く
「ハヤカワ文庫の上部がガタガタ、製本ミスだろうか」−−。 このような声に、早川書房の編集部がツイッタ... 「ハヤカワ文庫の上部がガタガタ、製本ミスだろうか」−−。 このような声に、早川書房の編集部がツイッターで待ったをかけた。「天アンカット」という技法を使った意図的な製本だとしている。その狙いなど詳細を取材した。 「本は紙の束であるという原点を、より感じられる」 早川書房(東京都千代田区)の「翻訳SFファンタジイ編集部」が2022年2月6日、 「ハヤカワ文庫の上部がガタガタ、製本ミスだろうかというツイートを見かけたのですがそれは『天アンカット』という製本でワザとそうしているんです」 とツイートした。続く投稿では、書籍の断裁面を写した写真を披露している。側面は紙の高さがすっきりと整えられているのに対して、上側は不揃いで自然な風合いになっているのが確認できる。 投稿を受けてツイッターでは、「あれ天アンカットっていうのか!」「初めて知った...そうだったんだ。粋だな...」などと反響が広がっている。
2022/02/13 リンク