エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【課題解決へ 注目のパートナー④】水田の水管理 スマホで自在 farmo① 水位、水温、給水、データ収集まで
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【課題解決へ 注目のパートナー④】水田の水管理 スマホで自在 farmo① 水位、水温、給水、データ収集まで
「注目のパートナー」シリーズ4回めでレポートするのは、水田の水位や水温、さらに給水まで自宅からスマ... 「注目のパートナー」シリーズ4回めでレポートするのは、水田の水位や水温、さらに給水まで自宅からスマホで点検、操作できる機器を開発したfarmо(ファーモ=本社・宇都宮市)。農家のためのIT企業を理念に掲げている。めざすことは何か、現場を訪ねた。 水位、水温、給水、データ収集まで 移動時間が大幅減 水田に設置したセンサーが超音波で水位を計測、そのデータをクラウド上に飛ばし、農家はリアルタイムの水位がスマホで分かるというのが同社が開発した水位センサーだ。 宇都宮市の水稲農家、安納正広さん(45)は就農11年目。現在の作付面積は約12・5haで23年産はコシヒカリ(2.5ha)、とちぎの星(6ha)と飼料用米専用品種「北陸193号」(4ha)を栽培した。 同市内は都市化が進み、水田は郊外に広がり、安納さんのほ場も市内の北部、西部、南部に自宅から10km圏内に点在しており、車で30分ほどかかるとこ