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「公正と信義〈に〉信頼して」は誤りか? – 人文学部日本文化学科オリジナルサイト | 明星大学 人文学部 日本文化学科
石原氏の助詞「に」修正案 まだ一年も経っていないので、御記憶の向きも多いだろう。昨年(平成二十六年... 石原氏の助詞「に」修正案 まだ一年も経っていないので、御記憶の向きも多いだろう。昨年(平成二十六年)十月三十日の衆院予算委員会で「次世代の党」最高顧問として質問に立った石原慎太郎氏が、日本国憲法の前文「平和を愛する諸国民の公正と信義〈に〉信頼して」の助詞「に」を間違いだと指摘し、助詞「を」を用いて「公正と信義〈を〉信頼して」と修正してはどうか、と問い質した。それに対して、安倍晋三首相が助詞「に」に関する違和感には同意を示しながらも、一字のためだけに憲法改正に踏み込むわけにはゆかぬと矛先をかわし、「〈に〉の一字だが、どうか〈忍〉の一字で……」と諧謔を弄して答弁、会場の笑いを誘った一件である。 その後、昨年末の十二月十六日、石原氏は衆院選での落選を受けて日本記者クラブでの記者会見に臨み、政界からの引退を正式に表明したが、その席上でも憲法改正=自主憲法制定問題に言及しつつ、上記の助詞「に」に関す
2022/02/02 リンク