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事例報告「東映動画労組の歴史と労働者としての権利」|労働政策フォーラム「アニメーターの職場から考えるフリーランサーの働き方」|労働政策研究・研修機構(JILPT)
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事例報告「東映動画労組の歴史と労働者としての権利」|労働政策フォーラム「アニメーターの職場から考えるフリーランサーの働き方」|労働政策研究・研修機構(JILPT)
私は1986年、東映アニメーション株式会社にアニメーターとして入社し、現在は、制作したアニメ作品の保... 私は1986年、東映アニメーション株式会社にアニメーターとして入社し、現在は、制作したアニメ作品の保存・活用などを行うアーカイブの仕事に就いています。今回は東映アニメと、その労働組合である東映動画労働組合の活動の歴史についてお話しします。 版権収入などの売上で好決算に 東映アニメは『ドラゴンボール』など様々なアニメ作品を制作し、現在は代表作として『ワンピース』や『プリキュア』などがあります。ここ2年間の決算は、売上が約500億円、営業利益、経常利益はそれぞれ約150億円、当期利益として約100億円となっており、アニメ制作会社としては異例な好決算です。その主な収入は海外の市場も含めた映像の2次利用やキャラクターの版権収入となっています。従業員数は大泉スタジオと中野オフィスで780人。そのなかで直接雇用が500人で、正規社員が200人、契約社員が300人、社内で作業をしているフリー労働者は、流