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【識者の眼】「マスク問題で浮き彫り、『論理の一貫性』の欠如」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社
【識者の眼】「マスク問題で浮き彫り、『論理の一貫性』の欠如」岩田健太郎 No.5176 (2023年07月08日発... 【識者の眼】「マスク問題で浮き彫り、『論理の一貫性』の欠如」岩田健太郎 No.5176 (2023年07月08日発行) P.61 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2023-06-26 最終更新日: 2023-06-26 以前、某新薬を売り込みに来たメーカーが、ぼくの使っている薬は間接ビリルビンが上がるので某新薬に切り替えてはと提案してきた。 「でも間接ビリルビンが上がるだけで患者さんは元気だから」 「先生、でも間接ビリルビン高値の長期の安全性は確立していませんよ」 「それをいうなら御社の新薬の長期安全性はもっと確立していないんじゃないんですか」 「……」 こういう事を言うから業界で嫌われるのだが、要するに論理には一貫性が必要なのだ。AにはアプライするけどBにはしない、とアドホックにロジックを適用する人は論理的なのではなく、いわゆる東大論法がお好きなだけなのだ
2023/06/27 リンク