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「哲学」ってそもそも何なの?わかりにくい理由とソクラテス的意味。
哲学とは広義に、深淵な真理の探求と言えます。あらゆるものごとの、確からしいあるいは自分なりの答え... 哲学とは広義に、深淵な真理の探求と言えます。あらゆるものごとの、確からしいあるいは自分なりの答えを探る活動が主になされているからです。ここには哲学への畏敬の念も込められています。 しかし一方で、哲学を非難することもまた哲学であるとされます。 議論はありますが、一番最初の哲学者は紀元前6世紀に活躍したタレスです。 このタレスが活躍した時代でももうすでに、そのような哲学及び哲学者への冷評はありました。 その後、ソクラテス・プラトン・アリストテレスのギリシア三大哲学者が活躍する紀元前5世紀から4世紀になると、そのような哲学無用論及び有害論は文章として完全な形で残されることになります。 空に気を取られて穴に落ちるタレス『テアイテトス』より 例えば、プラトンはその著書『テアイテトス』でタレスのエピソードを交え哲学者についてこう語っています。 タレスは天体観測をして空を見上げていました。 彼は上空ばか
2018/02/09 リンク