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規範とゲーム 中山 康雄著
私たちの社会は、割り当てられた役割と規範的制約のなかで個々人が行為することによって形成・維持され... 私たちの社会は、割り当てられた役割と規範的制約のなかで個々人が行為することによって形成・維持されている。本書では規範とゲームに着目し、言語ゲーム論や言語行為論を土台としながら人間の社会性を論じるための理論的なアプローチを提案する。法哲学や経済学などの成果も取り込みつつ「社会の哲学」を構築する、画期的な試み。 まえがき Ⅰ 言語哲学を基盤にした社会的現実性の分析 第一章 言語ゲームと法 1 ヴィトゲンシュタインの言語ゲーム 「言語ゲーム」って何? 2 ハートの法哲学 ハートが言語ゲームに付け加えたもの 第二章 言語行為論と行為の社会理論 1 サールの言語行為論とその修正 「言語行為論」って何? 2 ハーバマスとサールの論争 少しすれ違っているみたいだ 3 ハーバマスの普遍語用論を批判する いいところと悪いところ 第三章 サールの社会存在論 1 サールの社会存在論の構想 「社会存在論」って何?
2011/09/09 リンク