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美談と奇談。「英雄に祭り上げられたハチ公」と「阿部定に局部を切り取られた男」は最期に何を思ったか 1935(昭和10)年 1936(昭和11)年【宝泉薫】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
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美談と奇談。「英雄に祭り上げられたハチ公」と「阿部定に局部を切り取られた男」は最期に何を思ったか 1935(昭和10)年 1936(昭和11)年【宝泉薫】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
死のかたちから見えてくる人間と社会の実相。過去百年の日本と世界を、さまざまな命の終わり方を通して... 死のかたちから見えてくる人間と社会の実相。過去百年の日本と世界を、さまざまな命の終わり方を通して浮き彫りにする。第13回は1935(昭和10)年と1936(昭和11)年。ハリウッド映画にもなった犬と世紀(性器)の猟奇事件被害者の話である。 1932年1月1日の忠犬ハチ公。 ■1935(昭和10)年 生きながら伝説と化した犬が渋谷に通った本当の理由 忠犬ハチ公(享年11) 歴史に残る死は、人間だけとは限らない。この年3月に死亡した「忠犬ハチ公」は、生前から人気者だった。死んだ飼い主の帰りを渋谷駅で待ち続けたというエピソードは、小学校の修身教科書にも紹介され、前年には銅像も建てられることに。除幕式には、ハチ自身も参加し、 「自分の銅像をきょとんとした顔を見上げていた」 という目撃談が残されている。 それゆえ、立派な葬儀も営まれたが、ハチが本当に「忠犬」だったかについては、生前から議論を生んでき
2022/02/06 リンク