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廃虚の女王と幻の遊園地、跡地を活用 摩耶山、昭和の雰囲気伝え「遺跡化」目指す
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廃虚の女王と幻の遊園地、跡地を活用 摩耶山、昭和の雰囲気伝え「遺跡化」目指す
かつてのマウント・コースターの乗り場付近。コンクリート壁のコケを取り除くと「コースター」の文字が... かつてのマウント・コースターの乗り場付近。コンクリート壁のコケを取り除くと「コースター」の文字が現れた=神戸市灘区摩耶山町 摩耶山(神戸市灘区)の山上にかつて、親子連れらでにぎわった山上観光の目玉施設「奥摩耶遊園地」があった。いまや見る影はないが、走行中に大阪湾を望む眺望が人気を集めた「マウント・コースター」の痕跡はわずかに残る。中腹には、廃虚ファンを呼ぶ旧「摩耶観光ホテル」があり、地元の活性化を図る団体は、昭和の匂いを伝える「摩耶(マヤ)遺跡」として名を連ねようともくろむ。(長嶺麻子) 奥摩耶遊園地は、市交通局が1955(昭和30)年の摩耶ロープウェーの開業に合わせて開発。コースターのほかスケート場や野外ステージなどもあったが、70年代初頭に姿を消したという。現在の「まやビューライン」(摩耶ケーブル、摩耶ロープウェー)の星の駅から、摩耶自然観察園までが敷地に含まれた。 摩耶山といえば、「