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変換効率50%を超えることができる新型太陽電池構造を提案 | 神戸大学ニュースサイト
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変換効率50%を超えることができる新型太陽電池構造を提案 | 神戸大学ニュースサイト
神戸大学工学研究科電気電子工学専攻の喜多隆教授と朝日重雄特命助教らの研究グループは、これまでにな... 神戸大学工学研究科電気電子工学専攻の喜多隆教授と朝日重雄特命助教らの研究グループは、これまでにない新しい太陽電池セル構造を提案し、従来はセルを透過して損失となっていた波長の長い太陽光のスペクトル成分を吸収して変換効率を50%以上にまで引き上げることができる技術を開発しました。 この研究成果は、4月6日 (日本時間18時) に英国科学雑誌「Nature Communications」にオンライン掲載されました。 研究の背景従来の単接合太陽電池の変換効率の理論限界は30%程度であり、入射する太陽光エネルギーの大半が太陽電池セルに吸収されずに透過するか、あるいは光子の余剰エネルギーが熱になるなどして利用されていません。このような大きな損失を抑制して変換効率限界を引き上げることができる様々な太陽電池セル構造の提案・実証が世界中で精力的に行われています。現在のワールドレコードは4接合太陽電池で46%