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承天閣美術館 天才画家 伊藤若冲 雲のうえから微笑む - 京都案内 こうへいブログ
かよい慣れた道、いつもよりゆっくりと歩く夕暮れの錦通り。 新型コロナのはやりで、本当に人がいないの... かよい慣れた道、いつもよりゆっくりと歩く夕暮れの錦通り。 新型コロナのはやりで、本当に人がいないので、なんだか違う景色に見えます。 ここは、普段ならインバウンドの人々で溢れるグルメロードと呼ばれる有名な市場。いまは、人影もまばらです。 その為にいっそう印象深く目に映るのは、アーケードの入り口や天井下、シャッターなどに写された若冲の色彩やかな作品群たちです。 絵にしか描けない美しさとは何か 18世紀に日本画家として最も著名だった写生の天才画家・伊藤若冲は、この錦市場の青物問屋「桝屋」の長男として生まれました。 商売というものに全く興味をもてなかった若冲は、30代半ばで家督を弟に譲ります。 芸ごとや遊びごとにも無関心で、肉を口にすることもなく、妻帯も拒みました。 幼いころから学問は大嫌い。いったい何がしたいんだと、まわりからは、まるで無能者よばわりです。 でも、若冲の心にはたった一つの探求心し
2020/04/14 リンク