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まちがいだらけの日本語文法 達意の文章が書けるようになるために② - 京都案内 こうへいブログ
前回に引き続き、町田健さんの著書「まちがいだらけの日本語文法」から、非常に参考になった文法理論を... 前回に引き続き、町田健さんの著書「まちがいだらけの日本語文法」から、非常に参考になった文法理論をピックアップし、ご紹介させていただきます。 今回は、第四章『文の仕組みを説明してこそ文法だ』のなかの(「太郎は平泳ぎが上手だ」の主語は何か)という項目について、町田さんの考察を詳しく追っていきます。 まず前提として町田さんは、「主語」という概念に対しては学校文法と同じ捉え方をされています。 つまり、文の構成的役割において「主語」は、述語にかかる他の連用修飾語よりもひとつ格上の存在であり、述語と同じくらいの重要性を持つものだという考え方です。 文は「主語」と「述語」を核として成り立っているという論理ですね。 学校文法はまちがいだらけだけど、こと主語に関しては説明不足ではあるが、その捉え方はまちがっていないという意見をもたれているんです。 このブログでこれまでご紹介してきました文法学者たちの、文を完
2023/07/16 リンク