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京アニ放火殺人 “予測死亡率97.45%”だった被告 「死に逃げさせない」と主治医 手記に胸中を記録
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京アニ放火殺人 “予測死亡率97.45%”だった被告 「死に逃げさせない」と主治医 手記に胸中を記録
京アニ放火殺人 “予測死亡率97.45%”だった被告 「死に逃げさせない」と主治医 手記に胸中を記録09月... 京アニ放火殺人 “予測死亡率97.45%”だった被告 「死に逃げさせない」と主治医 手記に胸中を記録09月05日 11:45 やけど治療のスペシャリスト、鳥取大学医学部付属病院の上田敬博教授(51)。「京都アニメーション放火殺人事件」で、殺人などの罪で起訴された、青葉真司被告の主治医を務めています。 上田教授は、青葉被告を治療したおよそ4カ月の日々を手記にまとめていました。そこに記された、回復の過程にあった青葉被告の様子、治療にあたった医師としての思いとはー ■京都アニメーション第一スタジオ放火 36人死亡、32人重軽傷 2019年7月18日、京都アニメーション第一スタジオが放火され、36人が死亡、32人が重軽傷を負いました。日本を代表するアニメスタジオを襲った悲劇は、世界中に大きな衝撃を与えました。 青葉真司被告(45)は、ガソリンをまいて火をつけた殺人などの罪で逮捕・起訴されました。