【人材育成】何でもかんでも経験学習理論 - クマ坊の日記

企業の人材育成担当者の間でこの10年間、猛威を振るっている理論があります。それが今日ご紹介する「経験学習理論」です。経験学習理論とは、凄くざっくり解説すると「偉い先生から一方的にありがたい話を聞いても人は成長しないよ。人は現場で実践して、行為を振り返ることで成長するんだぜ」という理論です。 経験学習理論のポイント ジョンデューイとデイビッドコルブ ドナルドショーン 経験学習理論のポイント その理論のポイントは2点。①経験すること実践することが大切 ②経験を振り返ることも大切。振り返りを内省とか省察とワードを使う場合もあります。 経験と教育 (講談社学術文庫) 作者: ジョン・デューイ,市村尚久 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/10/09 メディア: 文庫 購入: 18人 クリック: 123回 この商品を含むブログ (45件) を見る ジョンデューイとデイビッドコルブ 元々は

[umet]

デューイやショーンが、実際に企業内人材育成で用いられているんですね！

[satorukamoshida]

結局は自分次第ですよね

[blossoms_japan]

バランス

[a-rulership]

PDCAサイクルに近い考え方でしょうか？経験が浅い人にコーチングが無力という話ともとれます。ティーチングとのバランスが大事ですからね

[minaminakun]

経験学習理論は存じ上げませんでしたが、ミンツバーグの管理者育成プログラム（IMPM）を思い出しました。でも確かに理論と実践はバランスが重要ですよね。

[linuxdiary]

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